2019/11/21
WPテーマ制作[9]-index.phpについて
index.phpファイルの特徴についての解説
index.phpというテンプレートファイルは実はフロントページや404ページ、検索結果ページなどが存在しないときにすべて自動で表示させるページとなります。
[表示設定]⇒[ホームページの表示]で[固定ページ (以下を選択)] を選択した場合は、
ホームページと投稿ページはpage.phpで表示されます。
2019/11/19
WPテーマ制作[8]-404.phpのカスタマイズ
404.phpファイルのカスタマイズ設定について
ページが存在しない場合に表示させるテンプレートを作成してみましょう。
通常はページがない場合はindex.phpが自動表示されますが、404.phpで独自ページを表示することができます。
サーバー側で自動表示設定ができる場合などもあり、必須ファイルではありませんが用意しておいても役に立つでしょう。
2019/11/05
WPテーマ制作[7]-searchform.phpとsearch.phpのカスタマイズ
searchform.phpとsearch.phpのカスタマイズ設定について
searchform.phpとsearch.phpで検索フォームと結果を表示するページを制作します。
WordPressに標準で実装されているWordPressタグ、get_search_form();を使用します。
2019/10/29
WPテーマ制作[6]-page.phpとsingle.phpのカスタマイズ
page.phpとsingle.phpの設定について
page.phpは固定ページ、single.phpは投稿記事ページに該当します。
両方ともヘッダーとフッターを設置するので、以下の2つのWordPressタグは共通です。
2019/10/24
WPテーマ制作[5]-sidebar.phpのカスタマイズ
sidebar.phpの設定について
最近はカラムなしのサイトも多いのですが、下層ページで2カラムにするサイトもあるので、いちおうサイドバーも設置しておきます。
funciton.phpにはウィジェット機能で有効化しているので、以下を追加してインクルードしてサイドバーが表示されればOKです。
2019/10/23
WPテーマ制作[4]-function.phpのカスタマイズ
function.phpの設定について
function.phpではテーマファイルや読み込みファイルの制御からのサイトタイトル、アイキャッチ画像やナビゲーション、ウィジェットの項目制御や各種表示項目など、わりと自由にWordPress自体の制御を関数カスタマイズが可能です。
カスタマイズ項目は実はかなりの内容が含まれるので、まずはよく使いそうな項目のみをfunciton.phpに追加していきます。
PHPタグは始まりのみで、閉じタグは使用しないほうが良いようです。
まずはfunction.phpに記述されることが多い関数、ワードプレスフックをおおまかに抑えておきます。
2019/10/22
WPテーマ制作[3]-基本構造の作成
初期ファイルの設定について
テーマフォルダをアップしてテーマを有効化したら、このままだと真っ白なページがルートに表示されます。
ここではサイドメニューのないタイプ、ワンカラムでのWordPressサイトを前提にテーマを作成します。
基本構造としてまずはheader.php、footer.php、index.phpにWPタグのPHP交じりHTMLコードを記述していきます。
注意点としては、ワードプレスタグの<?php wp_head(); ?>をheader.php、<?php wp_footer(); ?>をfooter.phpにそれぞれ記述が必要です。
2019/10/20
WPテーマ制作[2]-style.cssの記述
style.cssの記述
WPテーマ制作[1]-オリジナルWordPressテーマに必要な基本構成ファイルで作成したstyle.cssに以下を記述します。
フォルダルートのstyle.cssは必須ファイルです。
2019/10/13
WPテーマ制作[1]-WordPressテーマに必要な基本構成ファイル
テーマファイルの構成について
WordPressにデフォルトから入っているテーマファイルをダウンロードするとわかりやすいです。
インストールディレクトリ以下の/wp-content/themes/twentyxxxxのフォルダをダウンロードしています。
twentyxxxxが割とファイル構成がシンプルです。なければほかのテーマフォルダでよいですが、なるべくファイル数が少ないテーマがよいです。