2019.11.22 Fri 2022.10.03
Bluetoothワイヤレス無線イヤホンなぜANTS activeを選んだ理由
ワイヤレスイヤホンの推奨タイプ
ワイヤレスイヤホンは一体どのタイプを選ぶべきか。 わりと無くしやすかったり、壊しやすかったりする当社担当者が推奨するのは左右一体型でネックハンドタイプのHamee社ANTS activeです。
最近ではアップルのAirPods(エアーポッズ)のような完全ワイヤレス型(左右分離型)が人気で、かなりの種類が流通していますが、一番の心配ごとは”無くさないか?”or”落とさないか?”がいつも懸念されていました。 左右一体型やケーブル付きネックバンド型であれば、有線のほうがいいだろうとも思っていたので、ANTS activeの購入は結構迷いました。ケーブルレスネックバンドタイプは雑な人に向いている
ケーブルのないネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンでよかった点は以下になります。
- 脱着が楽々
- 無くさない
- 落とさない
- スポーツ利用もできる
- 外さなくてよい
ANTS activeのもっとも良い点については、ケーブルのないネックバンドタイプで、イヤホンをつなぐワイヤーがある程度形状を維持してくれている点です。 左右分離型は片方ずつつけるのが正直面倒に感じていて、このネックハンドタイプはまさに求めていたものにドンピシャでした。 脱着が楽々!
- これはわりと重要でした。しかも付けたまま寝ても取れないし、寝返りを上っても外れることがないので、これまでのイヤホンタイプはほぼ使えなくなりました。
ジョギングなどのスポーツ利用も全く問題ありません。 通常利用でもヘッドフォンはわりとがさばるのと脱着が手間なので、ケーブルレスのネックバンドタイプを使用したらやめられなくなります。 なので、1つ目を購入して実際に使用してみて、2つ目をすぐ購入しました。
- 実はたまたま店先でセールで50%offで購入できたのも大きかったと思います。
またいちいち取り外したりせず、外したらそのまま首に挟んだままにもできるので、いちいち置いたりバッグにしまったりの必要がないのもいいです。 毎日就寝時には付けたままで2か月使用してみましたが、いまのところ全く問題ないです。
以上のように脱着に手間取りたくない、イヤホン無くしやすい、探すの面倒、落とすの心配、いちいちケースで充電するの面倒とか、わりと雑で面倒くさがりの人には最適なBluetoothワイヤレスイヤホンです。
わりと雑で面倒くさがりの人には最適な設計です。
さらにANTS activeがよかった点
使いやすさのほかに、ANTS activeを購入してよかった点です。
- 軽い17g
- 軽防水とカバー付き
- ハンズフリーマイク機能
- 操作部が本体に集約
- 6時間の連続使用
そのほか、ケーブルレスネックバンドタイプの良い点としては、まず操作部分が左右分離型のように、操作がイヤホン部で可能なことです。ケーブル付きネックバンド型や左右一体型の場合、音量調節や再生などを別のパーツ部で調整する必要があり、少し脆弱な点と邪魔になる点があります。
ANTS activeは本体に音量調整や電源ボタンなどが付属しており、かつ左右一体型のタッチ式多機能ボタンと異なりボタンが独立しているので、誤操作などが防げます。
- また全体の17gと軽量で、ほとんどつけている感はありません
使用時間も1回の充電で6時間程度の長時間使用ができるので、ワイヤレスイヤホンの中ではわりと長時間使用できるタイプでしょう。またマイクも内蔵されているのでハンズフリーのワイヤレスインカムとしても使用できます。通話音声はやや小さめですが、聞き取れないほどではないので、わりと通話利用用途でも使い勝手はいいでしょう。
軽量で多機能なのにわりとしっかりした丈夫な製品
注意したい点として
当社としてはほとんど不満点はありませんでしたが、おそらく使用するうえで気になる人もいるだろうという点も記しておきました。
- バンド型なので気になる人は向かない
- パソコン使用時にはあまり向かない
- 耳が痛くなる人がいるかもしれない
ケーブルが無い分、形状記憶型の柔らかめのワイヤーで挟むような構造になっているため、頭の後ろと両側を軽く押さえつけるような装着方法になるので、耳につけるだけの左右分離型とは使い心地はだいぶ違うかもしれません。装着感が気になる人にはまったくおすすめできないかもしれないですね。
また、この機種に限ったことではないですが、パソコンでの使用時は一度充電や電源offしてしまうと、パソコンを再起動しないと認識してくれなくなります。(環境によってはドライバー再インストールなどで認識されるかもしれませんが・・・) これは結構面倒なので、使いたいプライムタイムを決めて使用し、有線のヘッドフォンと併用するような使い方になるでしょう。 iPhoneやandroidなどスマホでの認識はすぐにしてくれるので、こちらは問題ないようです。
- また柔らかめのワイヤーで両耳を挟み込むように使用するので、長時間の連続使用は耳の穴のあたりがすこし痛くなるかもしれません
連日、寝るときにも装着して1日おそらく8時間ぐらいは使用していましたが多少耳に違和感が残りましたので、人によっては耐えられない感触かもしれないです。通常の通勤や通学時間程度の軽度の使用なら、まったく問題なく快適に使えるかと思いますが、人それぞれなのでなんとも言えません。
パソコンでサブのイヤホンとして使えますが専用には不向きです。
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