WIING WebServiceCloudのWordPress用メディアブログテーマです。-WIING MEDIA

Web制作オンライン学習と企業ネットコンサルティング-WIING MEDIA

  • twitter WIING WebServiceCloud
  • Instagram WIING WebServiceCloud
  • facebook WIING WebServiceCloud
  • note WIING WebServiceCloud
  • WIING media ログイン
HOME  〉WordPress 〉WordPressテーマ 〉WPテーマ制作[8]-404.phpのカスタマイズ

2019.11.19 Tue  2020.01.29

WPテーマ制作[8]-404.phpのカスタマイズ

WordPressテーマ

WPテーマ制作[8]-404.phpのカスタマイズ

404.phpファイルのカスタマイズ設定について

ページが存在しない場合に表示させるテンプレートを作成してみましょう。
通常はページがない場合はindex.phpが自動表示されますが、404.phpで独自ページを表示することができます。

サーバー側で自動表示設定ができる場合などもあり、必須ファイルではありませんが用意しておいても役に立つでしょう。


404.phpに以下を記述

<?php get_header(); ?>
	<div id="cen-con">
<h2 class="fad-inn"><a href="<?php echo esc_url( home_url('/') ); ?>" target="_blank">HOMEへ戻る</a></h2>
		<h1><span>404</span><br />File Not Found</h1>
<h2>アクセスしようとしたページは見つかりませんでした。</h2>
<p class="explain">このエラーは、指定したページが見つからなかったことを意味します。</p>
<h3>以下のような原因が考えられます。</h3>
<div id="white_box">
<div id="cause">
<ul>
<li>アクセスしようとしたファイルが存在しない(ファイルの設置箇所を誤っている)。</li>
<li>URLアドレスが間違っている。</li>
</ul>
</div>
</div>
</div><!-- cen-con-->
<?php get_sidebar(); ?>
<?php get_footer(); ?>

404.phpページはWordPressでページが存在しないときに自動的に表示されてるように指定されています。ない場合はindex.phpが優先的に表示されるかhtaccessやレンタルサーバーなどで指定があれば、所定のページが表示されるようになります。
条件分岐はis_404()で可能です。

404.phpファイルは標準ファイルとして基本そのまま配置して使用しましょう。

WIING MEDIA twitter

WIING MEDIA facebook

掲載情報につきましては当社が独自に調査、検証および収集した情報です。

情報の妥当性や確実性を一切保証するものでなく、情報や内容が訂正や修正、変更されている場合があります。 よって、当社サイトの利用により生じたいかなる損害等についても運営側にて一切の責任を負いません。

掲載情報の修正・変更等をご希望の場合はお知らせください。